鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
地域コミュニティー活動の維持と活性化につきましては、新たに4つの自治会が集落活動応援事業を活用し、それぞれの地域資源等を生かした活性化事業に取り組む予定となっていることから、伝統文化の継承や交流の場の確保等により地域の活性化が図られるよう、集落支援員のサポートなどを通じて、自治会の取組を支援してまいります。
地域コミュニティー活動の維持と活性化につきましては、新たに4つの自治会が集落活動応援事業を活用し、それぞれの地域資源等を生かした活性化事業に取り組む予定となっていることから、伝統文化の継承や交流の場の確保等により地域の活性化が図られるよう、集落支援員のサポートなどを通じて、自治会の取組を支援してまいります。
そのほか、全市域をフィールドとして本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業などにより、「学問のまち」として十和田地区にもスポットを当てながら、品格と風格のあるまちづくりを推進する予算としております。
第3の医療福祉の充実、第4の女性と若者の声の反映、第5の豊かな自然と伝統文化を生かし、変革と風格のあるまちですが、これらについても第7次総合計画に包含されている内容であります。 まず初めに、関市長の公約は、これまで市が実施してきた施策や第7次総合計画の中から、関市長が優先的に取り組もうとする5点を抽出したものと受け止めましたが、このような考え方でよろしいのかどうか伺います。
これまでも、伝統文化や知的財産に対して対策は取ってこられたでしょうが、機構改革の一環として土着の文化的財産を後世に積極的に継承するのか、もしくは現状維持の状態で自然淘汰をするものは自然淘汰をすると受け入れていくのか、もしくは新しく観光資源を創造していくのか、事例により違うでしょうが、例えば経済性がいいとか、もうかる、もしくは集客力がある、もしくは後継者がたくさんいる、もしくは今はやりのものだなどなどのその
そのほか、本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる、全市域をフィールドとした鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業など、「学問のまち」としての十和田地区にもスポットを当て、品格と風格のあるまちづくりへの糸口としてまいります。
次に、「豊かで活力あるまち(産業振興・雇用創出)」では、「地域特性を活かした産業創出」として次世代エネルギー導入促進事業費を、「雇用とにぎわいを生み出す商工業」としてのしろ人材確保支援事業費、能代工業団地拡張事業費(工業団地東側)、工業用水道計画事業費を、「豊かな自然や伝統・文化を活かした観光」として本因坊戦誘致事業費、風の松原いこいの広場整備事業費を、「力強く持続する農業」として新規就農者育成事業費
さらに、働き方改革により、新しい日常として位置づけられているワーケーションにおいては、本市の豊かな自然を体感しながら、各地域の歴史や伝統文化に触れ合うことによる、交流人口の増加が見込まれます。 今後、コロナ禍でテレワークの下地ができた首都圏等の企業に働きかけるほか、受入側の環境整備として、宿泊施設や観光施設に対する通信環境やオフィス機能整備に努めてまいります。
基本構想後の進捗状況につきましては、昨日の板垣議員にもお答えしたとおりでありますが、北秋田市ならではの道の駅たかのすを具現化する特徴につきましては、既存の屋外遊戯施設であるドリームワールドに屋内遊戯スペースを併設し、子育て支援ゾーンとしての連携を図っていくことや、この地域ならではの伝統文化である大太鼓について展示や体験を工夫していくことが道の駅たかのすの特徴と考えております。
団体の代表者等で構成する整備検討委員会では、基本構想の基本コンセプトや整備方針を踏まえ、持続性のある地域づくりへの道の駅の貢献や、施設自体が目的化した機能、役割の装備といった課題と照らして、国道からの施設の見やすさや駐車しやすいレイアウトなどのほか、屋内遊戯スペースとドリームワールドや駐車場との動線関係、大太鼓を中心とする伝統文化の承継につながる展示方法、赤字前提とならないような管理運営など、委員の
また、毛馬内本町通り周辺では、歴史風情のある町家と先人顕彰館のある武家屋敷通りの景観を生かした観光施策の展開や、毛馬内盆踊りをはじめとした伝統文化の継承を支援するほか、商業地としての機能維持を図るため、商工会と連携し、起業・創業を支援するとともに、よろず支援拠点としての関係者と協力し、個々の店舗の活力向上を図ってまいります。
私は、伝統・文化を大切にしたまちづくりをライフワークとして取り組んでいます。 伝統・文化の継承の一つとして、大項目1、本荘追分全国大会復活についてお伺いいたします。 9月2日の秋田魁新報に掲載されておりましたが、由利本荘市で例年8月に開かれ、県内の民謡全国大会の草分け的存在である本荘追分全国大会が、今後の開催を断念したことが7月に分かりました。
「豊かな自然と伝統文化を生かし、品格と風格のある街をつくる」とありますけれども、「品格と風格のある街」というのはどのようなまちなのか、お伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 私は、長い年月をかけて生まれました鹿角市の豊かな自然と伝統文化が織りなす固有の風土について、産業活性化、文化振興、そしてにぎわいを創出してまいりたいと考えております。
北東北ゴールド構想には、これらの歴史・伝統・文化の背景と未来への展望を込めております。 こうした中心理念と展望を持って、私は公約に5つのビジョンを掲げておりますが、市政の推進に当たっては、その策定の過程で多くの市民の皆様のご意見が反映された第7次鹿角市総合計画との調和を図りながら、公約の実現を目指してまいりますので、以下、その基本方針について、順次申し上げます。
非常時のライフラインとしてもとても有効で、北秋田市だと自然がたくさんあるので、それを五感で感じられる自然体験だったり、伝統文化だったり、芸術文化を体験するということは、決してオンラインでは体験できないことなので、そういったものが色濃く有しているのが地域社会、地域の連携だと思うので、その2つを掛け合わせたこのオンラインとオフラインのハイブリッド型をしっかりと生かしながら、コロナ禍のような予測不可能な未来
また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う地方回帰の流れを好機と捉え、働きながら休暇を取るワーケーションや、この春開設されたサテライトオフィスを活用したリモートワーク等を推進し、各地域の魅力あふれる自然や伝統文化に触れ合いながら、地域との多様なつながりを持つ、関係人口の創出による地域活性化に取り組んでまいります。
働きながら休暇を取るワーケーションにおいては、本市の雄大な自然を体感していただき、各地域の歴史や伝統文化に触れ合うことにより、交流人口の増加が見込まれるとともに、移住・定住の実現、さらには企業誘致にもつながるものであります。
そのために、ふるさとの豊かな自然、歴史的な遺産や偉人、文化財や人的資源を生かした学習を、学校教育の場でも積極的に取り入れ、児童生徒が郷土の歴史や伝統、文化を正しく理解し受け継ぐとともに、地域の特色や人材を活用したキャリア教育や体験活動を推進しながら、郷土の発展に尽くそうとする気概や実践力を育んでいきます。
次に、「豊かで活力あるまち(産業振興・雇用創出)」では、「地域特性を活かした産業創出」として次世代エネルギー導入促進事業費を、「雇用とにぎわいを生み出す商工業」として新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金、サテライトオフィス設置等支援事業費、中小企業等生産性向上支援事業費を、「豊かな自然や伝統・文化を活かした観光」として風の松原いこいの広場整備事業費、地域おこし企業人交流プログラム
一方、このたびの感染予防対策によって、地域コミュニティーや祭り、伝統文化などが一次的に停滞していますが、感染症が収束したら早期に復活することを願います。 早いもので今回が最後の代表質問となりました。私たち鹿真会・公明は、二元制の一翼である議会の役割を果たすとともに、会派として、市政が、市民が望むときに望む形で届くように市民の声を大切にして活動してきました。
次に、地域特性や各世代に対応した学習と活動の支援についてでありますが、生涯にわたる学びの成果を地域に還元し次世代に継承するため、同世代、世代間交流の拡充や高齢者の生きがいづくり、仲間づくりを支援するとともに、地域の歴史や伝統、文化、地域人材を生かした学習活動を推進してまいります。